「副業を始めたいけど、何が良いのか分からない」
このような悩みをお持ちではないですか？
副業を始めたい社会人で、
- 始める元手のお金がない
- これといったスキルもない
- 大損するようなリスクは取りたくない
- 最終的には副業で月10万円くらいを目指している
このような考えをもつアナタにピッタリの副業をご紹介します！
「最後まで読むのが大変、手っ取り早く知りたい！」というアナタに、
先にこの記事の内容を簡単にお伝えすると…
【やる前に：副業が禁止じゃないか確認しよう！】
【どんな副業がオススメ？】
・せどり(転売)
・動画編集
・プログラミング
・ブログアフィリエイト
・デジタルコンテンツ販売
→初心者でも、数万円あれば十分始められる！
この先でさら詳しい内容をお伝えしますので、必要に応じてお読みください！
やる前に：副業が禁止じゃないか確認しよう
まず、副業を始める前に、自分の会社が副業禁止でないか確認しましょう。
なぜかというと、会社が副業を禁止している場合は、ばれると最悪クビになる可能性があるからです。
特に公務員の場合、法律で副業が禁止されており、懲罰もより厳しいものになります。
リスクを承知でやるかやらないのか、考えるようにしましょう。
副業OKなら堂々と副業して、「旅行・勉強・趣味・貯金」など自分の使えるお金を増やしましょう！
ただ絶対じゃないから、バレた時のリスクを考えて始めよう！
会社が副業を禁止する理由
副業自体は、法律違反ではないですし、政府は積極的に副業を推進しています。
では、なぜ会社が副業を禁止するのか、簡単にまとめみました。
- 本業に支障がでる
- 情報が他社にもれる場合がある
- 副業での労働時間を把握できない
このような理由が挙げられます。
三つめの、「副業での労働時間を把握できない」ですが、どういうことか簡単に説明します。
「1日8時間、週40時間まで」の労働時間でしか働かしてはいけないということが、労働基準法で決められています。
この労働時間の規定は、副業の時間も込み考えるようになっています。
そのため法律に違反しないためにも会社側はしっかり労働時間を把握する必要があります。
副業を禁止する会社は、副業を禁止することで、勤務時間の管理をしやすいようにしているのです。
「じゃあ残業は法律違反なのか？」と考えるかもしれませんが、
あらかじめ会社と労働者の間で協定を結んでいれば、1か月45時間・1年360時間までなら、時間外労働が可能となります。
注意：副業で所得が年間20万円以上を超えると確定申告が必要に！
サラリーマンの場合、確定申告は会社が勝手にやってくれて、自分でやることは少ないかもしれません。
ですが、副業をやる場合、確定申告は自分でやる必要がでてきます。
副業での所得が年間20万円以上を超えると確定申告が必要になるので注意しましょう！
社会人・サラリーマンが副業して会社を持つと節税対策になるって聞いたけど本当？副業が職場にばれない方法とは？
オススメの副業はどれなのか？
いよいよオススメの副業をお伝えします！
副業にもたくさんの種類があります。
その中でも冒頭でお伝えしたように、以下の様な考えを持っているアナタに向けてオススメの副業をご紹介します！
- 始める元手のお金がない
- これといったスキルもない
- 大損するようなリスクは取りたくない
- 最終的には副業で月10万円くらいを目指している
オススメの副業はズバリこれ！
今回は、数ある副業の中から選ぶ上で、次の部分を意識してチョイスしました！
- 元手のお金が数万以内で収まる
- 在宅でも可能
- 初心者からもできる
- 月10万円以上は狙える
、
以下にメリット・デメリットとともにまとめました。
| 副業の種類 | メリット・デメリット |
|---|---|
| せどり(転売) | 【メリット】 ・スマホ一つで可能！ ・初心者でも比較的簡単！ 【デメリット】 ・地道なリサーチが必要。 ・世間のイメージはよくない。 |
| 動画編集 | 【メリット】 ・今後の需要がある！ ・パソコン一つでできる！ 【デメリット】 ・納期ありきのため自分のペースでは難しい。 ・パソコンが無い場合は初期費用がかかる。 |
| プログラミング | 【メリット】 ・本業に役立つことも！ ・転職時にも有利！ 【デメリット】 ・向き、不向きが大きい。 ・技術革新のスピードが他より早い。 |
| ブログアフィリエイト | 【メリット】 ・時間と場所にとらわれない！ ・当たれば大きく稼げる！ 【デメリット】 ・稼げるようになるまで時間がかかる。 ・文章を書くのが苦手な人には向かない。 |
| デジタルコンテンツ販売 | 【メリット】 ・特技や趣味を生かせる！ ・在庫が要らない！ 【デメリット】 ・求められる品質が高くなる。 ・クレーマーの対応などが必要なことも。 |
まず、勘違いしてはいけないのが、
「どの副業でも、お金をもらう以上、それ相応の質や覚悟、勉強が必要」
ということです。
楽して稼げる！とは思わない方がいいです。
たまに、「スマホだけで、楽して月に300万円稼げる！」みたいな商材があったりしますが、そういうのは詐欺ですので、引っかからないように！
その分野の勉強をする覚悟を持って、自分にあった副業を探してみましょう！
副業さらに詳細な選び方や、副業に対しての考え方は、以下の本にも詳しく書かれているので、気になったアナタはぜひ！
副業のメリットは？
そもそも副業にはどんなメリットがあるのか、ここで今一度確認してみましょう。
- 収入が増える！
- スキルが身につく！
- 事業所得は社会保険料がかからない！
副業をすることで、収入が増え、スキルが身につき、本業や新たなビジネスを始めたいときに役に立ちます。
また、副業で得られる事業所得には、社会保険料がかからないというメリットがあります。
そのため、サラリーマンで稼ぎを増やすよりも、副業で稼いだほうがオトクということになります。
例えば、サラリーマンの給料だけで年収1,000万の場合と、本業と副業が500万円ずつの年収1,000万円の場合を比較すると、
社会保険料だけで約50万円の差が出てきます。
年間50万円の余裕があったら家族みんなで海外旅行に行ったり、家の家電を一新したりできまよね。
それだけ副業のパワーはデカいのです。
知らないと損をするかも？子どもが生まれそうな社会人一年目の税金対策！効果的な節税方法を解説！
おすすめしない副業
ここまで、オススメの副業をお伝えしてきましたが、おすすめしない副業も紹介します。
| どんな副業 | 例 | 理由 |
|---|---|---|
| 時給で働く | 飲食店バイト など | 事業所得が増えない |
| ネットワークビジネス | ア〇ウェイなど | 人間関係が壊れる |
| スキルが身につかないもの | ・ポイ活 ・データ入力 ・商品モニター など | 単純作業で、単価の上がる見込みがない |
上記のものは、副業としてはおすすめしません。
趣味や好きでやる分には止めませんが、真剣に副業を始めたい場合は避けましょう。
以下ではその理由をさらに詳しくお伝えします。
アルバイトは何でだめ？
アルバイトで増える収入は、事業所得でなく、サラリーマンの給料と同じ給与所得となります。
そうなると。社会保険料がアルバイトで稼いだ分にもかかってきます。
ですから、副業の際は、オススメの副業で紹介した事業所得となるものを始めた方がお得ですよ。
ネットワークビジネスは何でダメ？
稼ぐのに効率が悪く、社会的信用を失うためです。
商品を売りつけることで、自分も加害者になることを忘れないようにしましょう。
人間関係が崩壊しますよ。
スキルが身につかないものは何でダメ？
単純作業中心で、単価が上がる見込みのないためです。
貴重な時間をいくら注ぎ込んでも、稼ぎが増える見込みがなかったら意味がないですよね。
まとめ
今回は、どんな副業がオススメか紹介しました。
ここまでの内容をまとめると…
【やる前に：副業が禁止じゃないか確認しよう！】
【どんな副業がオススメ？】
・せどり(転売)
・動画編集
・プログラミング
・ブログアフィリエイト
・デジタルコンテンツ販売
→初心者でも、数万円あれば十分始められる！
新しく副業を始めて、収入を増やしましょう！
