「会社のPCを自腹で買わないといけない!何とかコスパよく買う方法はないのか?」
このような悩みを持っていて、なおかつ以下に当てはまるアナタに向けて、会社のPCをオトクに買う方法をまとめました。
【PCを安く買うための秘訣】
それを、PCの買い方やクレカ情報に精通した筆者がお伝えします。
手っ取り早く結論が知りたいアナタのために、
先に軽くこの記事の内容をまとめると…
【アナタにあったPC選びの基準は?】
事務作業メインで使うアナタにオススメのPCスペックを紹介!
【どうやって買うのか?】
基本的には通販で買うのがオススメ!
購入時にポイント多くつくクレカでオトクにPCを買おう!
・オススメカード
以下では、さらに詳しく説明しますので、必要に応じてお読みください!
PCを選ぶ際に重要なこと
職場のPCを自分で買わないといけない!
なんで自腹を切らないといけないのか、腹が立ちますよね。
しかし、「そうは言ってられない」というアナタに、まずはどのようなパソコンを選べばいいのか解説していきます。
持ち運びもできるノートパソコンが吉
パソコンは、形状から大きく分けて次の2種類があります。
- ノートパソコン
- デスクトップパソコン
会社でも使う必要のあるアナタに、
今回は持ち運びができるノートパソコンに焦点を当てていきます。
ノートパソコンを選ぶ時の基準・どんなものが良いのか?
会社で使うノートパソコンを選ぶ時の基準や、会社で事務作業がメインのアナタがどれを選べばよいかもまとめました。
OS | Windowsが無難 |
CPU | Intel Core i3~5 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD(128~256GB) |
サイズ・重さ | 13インチ・1キロ前後 |
Officeソフト | ついてる機種 |
以下ではそれぞれの説明を簡単にしていきます。
OSとは何か?
パソコンを動かすためのシステムのことを指します。
たとえると「空気」のようなものです。
以下のような種類があります。
- Windows
- Mac OS
- Chrome OS
企業では基本的にWindowsを使うことが多いです。
そのため、迷ったらWindowsを選んでおくことをお勧めします。
CPUとは?
CPUとは、いわゆる「脳」にたとえられます。
パソコン全体の処理を行っている装置です。
「Intelのコアプロセッサー」や「AMDのRyzen」といった種類があります。
AMDの方が安価ではありますが、
Intelの方が機種も多く、会社で使われることが多いのでこちらを選ぶのが無難です。
CPU | 特徴 |
---|---|
Intel Core i9 | 高画質な動画や画像の編集をしたい人向け |
Intel Core i7 | 動画の編集や、PCゲームをするのにおすすめ |
Intel Core i5 | 事務作業、動画鑑賞などに広く使える |
Intel Core i3 | 簡単な事務作業やネットサーフィンなら問題ない |
Inter Celeron | 低価格だが、動作が遅くおすすめしない |
なるべく、節約して買いたいアナタはIntel Core i3がオススメです。
多少お金がかかっても、動作が早いものが良い、いろいろな用途に使いたいアナタはIntel Core i5が無難です。
ちなみに私はIntel Core i3のノートパソコンを使っていますが、ブログの執筆や、エクセルなど特に問題なく使えています!
メモリとは?
メモリは、データを一時的に記憶する装置です。メモリが大きくなるほど、一時保存できる容量が大きくなり、たくさんの作業を同時に安定してすることができます。
4、8、16、32GBなどの大きさがありますが、会社で簡単な作業をする分には8GBあれば十分ですよ。
筆者は4GBですが、基本的には問題なく使えています。
ただ、いろいろ開きすぎるとたまに、固まるときがあるので、会社で使うのであれば、8GBあった方が安心です。
ストレージとは?
画像やソフト、書類などの様々なデータを保存する場所が、ストレージです。
ストレージには「HDD」と「SDD」の二種類があります。
HDD | ・大容量で安い ・データの読み書きが遅い ・消費電力が大きい |
SDD | ・処理能力が早い ・データの読み書きが早い ・衝撃にも強い |
今のパソコンは基本的にSDDが搭載されています。
SDDの方が処理も早いので、こちらを利用していくので問題ないです。
ストレージの大きさは128GB、256GB、512GB、1TBなどの種類があります。
128GBは軽く使う分には問題ないですが、動画などの容量の大きなデータが少し増えるとすぐに足りなくなることも考えられます。
会社で事務作業をするのなら256GBが無難ですよ。
サイズや重さ
画面の大きさ
ノートパソコンは画面のサイズが10~17インチほどです。
基本的に持ち運んで使う場合は14インチ以下がおすすめです。
コンパクトさを追求するなら10や11インチもありです。
大きすぎず小さすぎず、持ち運びにも便利でちょうどいい、「13インチ」を選んでおくと無難ですよ。
重さ
重さは1キロ前後のものを選びましょう。
1.5キロを超えてくると、持ち運びに大変です。
ちなみに筆者は、画面が15.6インチ、重さが約2キロのものを、持ち運びながら使っています笑。
さすがにこの大きさだとかなり重いですが、Amazonでとにかく安いという点にひかれて選んだので後悔はしてません。
Officeソフトについて
ビジネスで使うのであれば、「Microsoft Office」は必要になってくるでしょう。
そのため、最初から付属しているPCを買った方が安く済みますよ。
後から、購入すると高くなりがちです。
どこで買うのがいいのか?
筆者がオススメするのは、店頭に行ってみて、店員さんに色々聞いたうえで、ネットで買う!です。
理由は以下の3つあります。
・店員がプロの視点から、自分が疑問に思ったことを教えてくれる。
・実際に触ってみないと分からない部分も多い。
・ネットの方が安いことが多い。
店頭に行くのすらもめんどくさかったり、買うつもりがないのに店員に聞くのは気が引ける人は、
いきなりネットで買ってしまっていいと思います!
ただし、実際に触ってみたらコレジャナイ感がある可能性があるので、注意です!
ポイント還元率の高いクレカを使う
ポイント還元率の高いクレカを使うことで、よりオトクにパソコンをゲットできますよ。
例えば、還元率10%のカードで5万円のパソコンを買ったら5千円分のポイントが付いてきます。
これだけあれば、1週間分のくらいの食費になりますよね。
パソコンは買うときの金額がデカいので、少しでも高い還元率のカードで買うのがベストです!
次に店頭で買う場合と、ネットで買う場合のメリット・デメリットを説明していきます。
ネットで買う場合のメリット・デメリット
ネットにも、Amazonなどの通販サイトで買うか、メーカー直販サイトで買うかに分かれます。
【メリット】
・自宅ですぐ選べる
・選べる種類が多い
【デメリット】
・届くまで、実際の大きさや重さが分からない。
自宅でじっくり選びたいアナタには、ネットで買うのもオススメです。
メーカー直販サイトだと、店頭にはおいてないような種類も選ぶことができます。
通販サイトでオススメのクレカ
楽天カード
通販で買い物をする場合に一番お得なカードはやはり楽天カードです。
年会費無料で、楽天市場でカードを使うと常時還元率が3%つきます。
そこから、アプリを利用したり、楽天モバイルを契約したりすることで、還元率をさらに上昇させることができます。ポイントアップするキャンペーンや特典も多数存在しています。
5と0のつく日は還元率が2%上乗せされるほか、毎月18日は「ご愛顧感謝デー」として、会員ランクによって還元率が最大4%アップするプログラムもあります。
さまざまなキャンペーンを利用することで10%前後の還元は簡単に狙え、使い方によってはそれ以上の還元も十分狙えます。
例えば3万円のPCに10%のポイントが付いたら、3000円還元されますよ。
これだけあれば貯金にまわしたり、ちょっと豪華な食事をしたりできますよね。
楽天カードの登録はこちらから【年会費無料】
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店頭で買うときのメリット・デメリット
【メリット】
プロの店員さんに分からないことを直接聞ける
【デメリット】
自分にとって本当に良いものを勧められるとは限らない
実際にプロに話を聞きながら決めたいアナタは店頭で買うのもいいでしょう。
ただ、店側も商売なので、その時に売りたい商品を勧めてくる可能性もあることに、注意しましょう。
クレカでさらにオトクに買う方法
店頭で買う場合に、オススメのクレカ情報もお伝えします。
以下で紹介するクレカを使うと、店頭で買う場合約10%前後のポイント還元が狙えますよ。
ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード
ヤマダポイントが10%、永久不滅ポイントが0.5%の合計10.5%還元されます。
また、ANAマイルと相互交換することができ、ANAをよく使う人にもお得なカードとなっています。
年会費は初年度無料、二年目以降は550円(年一回以上の利用で無料)です。
このカードを利用することで、例えば10万円のPCを買うとなると、10500円分のポイントが返ってくることになります。
10500円分のポイントがあれば、マウスやスピーカーなどその他の周辺機器などに充てることもできますよね。その分の費用を簡単に浮かせることができちゃいます。
「ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード」は以下から登録が可能です!
登録はこちらから【初年度年会費無料】
ビックカメラSuicaカード
モバイルSuicaへのチャージで1.5%、ビックカメラのSuica決済で10%の還元があり、合計11.5%の還元が見込めます。
またビックカメラは地域によって異なる提携カードを発行しており、JR西日本だと「ビックカメラJ-WESTカード」、JR九州では「ビックカメラJQ SUGOCAカード」を発行しています。
自分の住む地域によって、使い勝手のいいカードは変わってきます。
年会費は初年度無料、二年目以降524円(年1回以上の利用で無料)となっています。
「ビックカメラSuicaカード」は以下から登録が可能です。
登録はこちらから【初年度年会費無料】
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まとめ
今回は、会社のPCをオトクにお得に買う方法をまとめました。
ここまでの内容をまとめると…
【アナタにあったPC選びの基準は?】
事務作業メインで使うアナタにオススメのPCスペックを紹介!
【どうやって買うのか?】
基本的には通販で買うのがオススメ!
購入時にポイント多くつくクレカでオトクにPCを買おう!
・オススメカード
実際に、いろいろ見て、オトクにPCを手に入れましょう!