クレジットカードはオワコンなのか？それを否定する理由４選！

このようなアナタに向けて、今回は「クレカがオワコンじゃない4つの理由」をお伝えします！

誰も教えてくれない、【クレジットカードの真実】

それを国内のクレジットカードを知り尽くした筆者がお教えします。

この先ではさらに詳しくお伝えしますので、気になったアナタは最後まで読んでみてください！

クレカがオワコンじゃない理由4選！

まずは、単刀直入に「クレカがオワコンじゃない4つの理由」をお伝えします！

以下では詳しく見ていきます！

理由①現在進行形でユーザーが増えている

まず一つ目の理由として…

以下で、実際のデータをお見せすると、

このように、クレカやコード支払いを含む、

”キャッシュレス全体の割合”は増加しています！

また、項目ごとにみても、

「クレカ」「デビットカード」「電子マネー」「コード決済」すべてで上昇していることが分かります。

このように、統計からも、

クレカは『オワコンではない』と言えるでしょう。

メルカードは作った？たまの買い物でもJCBカードよりオトクな理由とは

理由②タッチ決済やiDなどを使えば、使い勝手は変わらない

PayPayなどキャッシュレス決済の良いところは、スマホ一つで支払いができる点です。

ですが実は、

「クレカ」もスマホだけで決済ができます。

外で高いコーヒーをなるべく安くオトクに飲みたい！スタバでお得なクレジットカードを紹介！

クレカを”スマホだけで”決済する方法

以下のようなサービスを使えば、スマホで決済が可能です。

このような、サービスをスマホに登録することで、

スマホをかざすだけ、簡単に決済が可能です

また、スマホが無くても、カードを直接かざすと決済が可能なものも多いです。

こうなるとスマホと便利さは大きく変わらないですよね。

結論として、便利さは、スマホのキャッシュレスサービスと大差がないため、

「クレカがオワコンという理由にはならない」と言えるでしょう。

社会人1年目で大きな買い物をする準備のためのクレカ節約術とは？

理由③大手キャッシュレス”PayPay”は実は下り坂

キャッシュレスと言えば”PayPay”というアナタ、

「実は、それ時代遅れかも」

実際にPayPayのポイント還元率の観点から見ても

PayPayの方が「オワコン」化していると言えるかもしれません。

ポイント還元率	期間
3.0％	2019年9月末まで
1.5％	2019年10月～ 2020年3月
0.5％	2020年4月～

このように、PayPayのポイント還元率はどんどん下がり、

現在は0.5％となっています。

また、さらに改悪が続きます。

PayPayのさらなる改悪とは

こう見るとむしろ「PayPay」のようなキャッシュレス・コード決済サービスの方が、

一部で勢いが弱まっているとも取れますよね。

クレカがオワコンというより、

その他がオワコンになりつつあるといった方がいいのかもしれません。

PayPayはもうオワコン？ポイント還元率が低い！高くするための方法や解決策を紹介！

理由④クレカを使う方が高い還元率が狙える

これが筆者としては最も大きいと思いますが、

最後の理由として…

以下では、その根拠をくわしく述べていきます！

現金で買い物するのは恥ずかしいのか？クレジットカード専門家の視点で回答します

「楽天ペイ・PayPay」もクレカを使うと還元率UP！

「楽天ペイ・PayPay」を、特に何もせず、

そのまま使った場合の還元率は以下の通りです。

	基本還元率
楽天ペイ	1.0%
PayPay	0.5%

ここから、さらに高い還元率を狙うには、

クレジットカードの力が必要になってくるのです！

楽天ペイの場合

アップに必要なこと	増加還元率
楽天カードからのチャージ	＋0.5%
楽天ポイントカードの提示(対応店)	＋1.0%

これで、常時1.5％の還元、楽天ポイントカード対応店では2.5％の還元が得られます。

楽天系のクレカ「楽天カード」が必須になってきます

PayPayの場合

アップに必要なこと	増加還元率
PayPayカードを使って後払い	＋0.5%
30回＆10万円以上の利用/前月利用	＋0.5%

PayPayの場合はカードの利用で最大1.5%の還元が狙えます。

このように「PayPayカード」というクレカを使うことで、

さらなる還元が狙えるようになります。

オワコンと決めつけずに、

積極的にカードを使うと、多く還元がもらえますよ。

単体で圧倒的還元のクレカも存在！

またクレジットカードも用途に応じて良いものを選べば、支払いがオトクになります。

例えば以下のようなクレジットカードは、

単体で利用しても、圧倒的に高い還元率が狙えます。

以下では詳しく説明していきます！

異次元のMax5%！「三井住友カード（NL）」

基本還元率は0.5％ですが、

対象となる以下の飲食店やコンビニにでタッチ決済(Visaのタッチ決済・Mastercardコンタクトレスで)すると5％の還元となります。

このように多くのコンビニ・飲食店で5%の還元が狙えます！

というアナタにピッタリなカードです！

それだけあれば、年に一回ディズニーで遊べるくらいの余裕ができますよね。

まだ作ってないアナタは、”お金をドブに捨ててる”かも？

年会費無料、作っても損はないのでこの機会にぜひ！

登録はこちらから【年会費無料】

楽天系サービスで最強に！「楽天カード」

楽天カードは年会費無料で、基本還元率は1％ですが、

楽天市場でカードを使うと常時還元率が３％つきます。

楽天にはSPU(スーパーポイントアッププログラム)という制度があります。

「SPU」を簡単に説明すると…

どんなサービスを使うと、還元が上がるかというと、

全部を使うのは難しいですが、最大16％のポイントが還元されます！

普段の楽天市場の買い物で、「楽天カード」と「楽天市場アプリ」を使うだけで3.5％のポイントが還元されます。

またその他にも、ポイントが上がるプログラムがあります。

さまざまなキャンペーンを利用することで10％前後の還元は簡単に狙え、使い方によってはそれ以上の還元も十分狙えます。

これだけあれば、

年一回軽く旅行に行けますよね。

コチラも年会費タダ！

頑張らなくてもポイントが貯まる最強カード。

ネットショッピングをするなら、必携です！

登録はこちらから【年会費無料】

---

(得する新法則 最強のクレジットカード＆ポイ活)

まとめ

この記事では、「クレカがオワコンではない4つの理由とオススメクレカ」を紹介しました。

ここまでの内容をまとめると…

この記事を読んで、実際にクレカの良さを分かっていただけたら幸いです。